卒業学年の学生たちが今まで学んできたことを形にして発表する卒業制作。
学内で審査をし、受賞した作品を中心に学外で発表をするというスタイルです。
6年目を迎える今年のテーマは
明治・大正期における日本の代表的思想家、大杉栄氏の言葉です。
学生たちは自らの「生の拡充」を模索し、
作品制作につなげてきました。
1日目の昨日は2年ファッションビジネス学科、
クリエーター学科ビジネス専攻の発表でした。
「ショップ設立企画」
「オリジナルブランド企画」
「スタイリング企画」
のいずれかを発表しました。
ちなみに1年生はモデル、進行、照明のお手伝い。
先輩の作品をじっくり見て、
1年後の発表の参考にして下さいね。