雨降りの日が続き、
気分的にも滅入ってしまう今日この頃ですが、
なんと本日9月3日はドラえもんの誕生日(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
Wikipedia先生によりますと、
ドラえもんは2112年9月3日に
トーキョーマツシバロボット工場で製造されたネコ型ロボット第1号。
誕生から約半世紀を経た現在でも、
日本国内では高い人気と知名度を維持しているドラえもん。
- 身長:129.3cm
- 体重:129.3kg
- パワー:129.3馬力
- 頭の周り:129.3cm
- 胸囲:129.3cm
- 足の長さ:129.3mm
- ネズミを見たときに飛び上がる高さ:129.3cm
- ネズミを見たときに逃げる速さ:時速129.3km
という、誕生日にちなんだ数字の羅列にはこだわりが感じられますよね♪
声優は徐々に変わっていますが、
日本を牽引するアニメ文化のひとつとして、
今後もさらなる飛躍をお祈りしたいと思います(o^-‘)b グッ!
さて、そんな「文化」繋がりにかけ合わせたかのように、
卒業生、及川壮也先生による今年2回目の特別講義が行われました。
午前中は1年生を対象とした「戦後カルチャー史」
第二次世界大戦後の社会的出来事や、
文化、世相に影響を及ぼした人物を、
映像やアナログレコードを使って、分かりやすく講義していただきました。
午後は2年生とクリエーター学科の学生を対象とした「コンセプト概論」
制作意図や狙いを判断する目を養うことを目的として
講義が進められました。
デジタル、アナログ問わず、
アイディアを最大限に活かした映像を多数用いて、
言葉では伝えきれない部分の表現の仕方を学びました。
卒業制作を目前に控えた学生たちにとっては、
今後の参考になること間違いないと思います。
及川先生、ありがとうございました!
業界最先端で活躍されている卒業生は、
学びの先の目標となる貴重な存在。
及川先生のように、
いつか教壇に立って、
後輩にメッセージを送ってくれる学生が誕生することを
心から願っていますょ(๑˃̵ᴗ˂̵)و